今日も認知症カフェの打ち合わせ。どんな運営にしていこうかお話しました。そんな中で出てきて『回想法』という心理療法。内容はシンプルで昔の写真を見て昔の思い出話しをする。
これは若い人でも同様です。10年前や20年前の映像や音楽を聴いて昔話に花を咲かせる。弾んだ話とコミニュケーションを通じて元気になる。
自分が運営する認知症カフェのイメージはそんな感じで。コミュケーションを通じて元気になる。癒やしをテーマにした場所作りです。科学的に病気を解決する事も重要ですが。
人間は精神的な安定と充実が何より大切です。商店街と近隣の皆様を元気にしていく。そんな場所を作っていきます。